裏SEKAI 〜第二話 入社〜 作:アキ
僕はフロントに着いた
歩:すっ、すみません!
???:はい、なんでしょうか
女の人だ
歩:アルトさんに言われてきたんですけど、ここで働かせてください!!!
???:ああ、おおが・・・アルトさんにですか では、こちらへどうぞ
歩:あの 失礼ですがお名前は?
???:すみません。まだでしたか 私はレント。いつもは依頼をしているのですが、今日は・・・
歩:あの・・実はここがどのような会社かまだ聞いてないんです
レント:ここは警察の特別秘密組織です (注 これはフィクションです 僕がなんとなく書いてみただけです)
歩:え、今なんて?
レント:警察の秘密組織といっています
歩:・・・・・・・・・・・・ マジで
レント:はい そうです まあ立ち話もなんなんでこちらへ
歩:は、はい (コレ絶対ヤバイよ)
そしてどこかの部屋に移動した
レント:まず、銃はどれにいたしますか
歩:(いきなりそんなヤバイ質問から!!!)
レント:いろいろありますよ -レッタ、-カレフに-グナ・・ (一応伏せ字にしておきます 調べたい人は調べてください)
歩:どれでもいいです・・・
レント:そうですか ではこれを・・・ それではこの組織の説明をしましょう
歩:(普通それからするだろ) お願いします
レント:先程も言ったように ここは警察の秘密組織です 世の中にはいろいろな事件がありますが、その事件のすべてを表の世界で見える人が
捜査・逮捕しているわけではないのです。
歩:な、なるほど
レント:そのような依頼を私達はこなしていき、世界は成り立っています いわばここは裏世界なのです
歩:裏世界・・・
レント:依頼にはレベルがSからIまでの10段階あります もちろんSの方が難しいです あなたには・・・・・・これがいいですね
歩:いきなりですか!!
レント:はい H−452番の依頼です 万引きをしたマル被の妹(被疑者の妹)を尾行してくれとのことです まあがんばってください
歩:(まあ やるしかないか)
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