のびたのバイオハザード ファイル3  作:プニ

第三章
それはクラスで頭脳と顔は1番の出木杉だった。「やぁのび太くん」「よく無事だったな?出木杉」「君とは違うんだよ構造が、のび太くん。」「相変わらず口も悪いな」
「そんなことより学校へ行くんだろ。」「ああそうだったな。その前にみんな道具をチェックしろ。」
スネ夫
・・手榴弾20個・アイスピッグ・防弾チョッキ・救急キッド
ママの写真・レールガンの一部
しずか
M1ライフル・ハーブ各種・黄金銃・中華包丁・トンファー
のびた
トカレフT33・ベネッタN45・狙撃用ライフル・ショットガン・銃弾各種・ドラえもんのくれたサバイバルナイフ・しずかちゃんの写真・ワイヤー・ドラ焼
出木杉
長刀・手鏡・日焼け止め・ダーツ
ズル木
歩兵用対戦車ハンドガン・プロテイン・お弁当・短刀
「だれだ。お前は?」
「そんなことを聞いてるんじゃない。お前は何者だと聞いている」
「私か?私は国防庁、直属部隊・SOTK隊の小池大佐の部下、ズル木曹長だ。」
「仲間ナンだな?」「ああ。ちなみにSOTKとは、すごく俺達カッコ良いの略だ」
「そ、そうか味方なら協力しようじゃないか。」「ヨシいいだろう。ほらみんな行くぞ。」
「スネ夫早くしろよ。」スネ夫はジャイアンの遺留品を探していた。「今行くよ。アッた。ジャイアンまっててこんな世界すぐに終わるから。」のび太達はすぐに学校へ向った。
学校はゾンビたちがうごめいていた。「クソまたか・・・・」「ここは私に任せろ。」
「ズル木?一体どうやって?」「まー見てろ。」ガコン「コイツでみんなぶっ飛ばす」それは、ジャイアンのカーさんが使ってた武器より火力の強い50mmハンドガンだった。「食らえ」ドーン!! 辺りが穴だらけになり。学校が崩れ個室が一つ残ったした。
「良し、早く地下へ行くぞ」「何処から行くの?」スネ夫をが質問した。
「あそこにある。1階女子トイレの三番目のとこを外すと入り口があるんだ。」「のび太何で知ってんの?」
またのび太はスネ夫の頭に銃をあてた。「スネ夫知らなくていいこともあるんだよ。」
「わ、わかったよ(恐」ガチャ地下に入った。
「暗いね。それになんか寒い」進むごとに寒さは増し、何処からか甘いにおいがした。
「着いたぞ。どうやらこの奥に秘密がありそうだ。」そこには大きな扉があった。
「どりゃー」みんなで扉を押してもびくともしなかった。
「なんて硬いんだ。」「あといけそうなとこってあるかしら?」「のび太こっちに排気ダクトがあるよ。」「でかしたスネ夫。」その排気ダクトは1m四方のものでそこから甘い匂いがしていた。「ヨシみんな僕に続け。」出木杉が先陣を切る。狭く暗いダクトを進んでいるうちに、何かうめき声が聞こえてきた。「まさか、またゾンビか?」ダクトの出口に出た。
フタを蹴破るとそこは、「どうやら調理室のようだな。」調理室の電気をつけると、そこには苦しんでいる。我らの担任がいた。「先生!!どうしてここに」かすれた声で言った
「私はここで教授として働いていた。まさかこんなことになるなんて・・・・」
先生の瞳には後悔の色があった。「先生は何で苦しんでいるの?どこかやられた?」
「いやこれは、たべすぎによる腹痛だ。」「そんなことより、この状況をどうにかしてくれないか」ズル木の意見はもっともだった。「そんなの簡単だ。ここより下の地下二階に、
あいつがいる。君達のよく知ってる奴だ。そいつを倒せばいい」のび太の顔が固まった。「まさか、」
「ああ、あの青だぬきだよ。君達の言う。確か。そうそうドラえもんだ。」
「そんなうそだ!!」のび太が怒鳴った。「のび君、ウソじゃないよ。君の目で確かめればいい・・・さっき大きな扉が有ったろう?これがその鍵・・・ウグゥッ腹が・・・こ、これをTウイルスのできた理由だ。私はこれで失礼するよ。」
バタン!!先生はどうやらトイレにいったらしい。
「のび太、その本の中身は?」「うん、あけてみよう。」パサッ
どうやら日記のようだ。
1999年5月8日〜アメリカ、アンマミレ社グランドキャニオン研究所
恐れていたことが起きた。開発途中のジャイ子が暴走した。ジャイ子はグランドキャニオンの半分
チリに変えアメリカの国土の58%を火の海に変えた。研究所で生きていたのが奇跡的に
私だけだった。しかし私一人ではジャイ子は止められない。私は待つしかなかった。ヤツのエネルギーが切れるのを・・・
2001年〜アメリカ、ニューヨーク市
5時20分25秒
ヤツのエネルギーが残り少ない。私はソ連軍力を借りヤツを捕獲しようとしたが、ヤツは脅威的進化をした。なんと料理を作り、エネルギーを補給しようとした。
するとその料理から緑色の煙が上がり、そこからおそらくウイルス発生したのかソ連兵は次から次へとゾンビかした。そしてその時ヤツは我を忘れてどこかえいった。
その後、私は日本の研究室に戻り、そのウイルスをTウイルスと命名しそのTウイルスについて研究した。
Tウイルスは、傷から入るなどの血液感染・空気感染など(以下略
という恐ろしいウイルスなのだ。ソ連の天体学者から電話が来た。「ヤツは今つきの衛生上にいる」恐ろしい話を聞いてしまった。
2012年5月14日〜O×研究所
研究所に何者かが侵入それは・・・・・

「ここでお終いみたいだ」「のび太。ジャイ子ッて?」「ジャイ子はこの銀河で最強の生物らしい」
「へーすごいのね」「ちなみに今は?」「ズル木と同じとこにいるよ」「ああ」
そんなこんなしてる内に「それより問題はドラえもんだ。」のび太は握り拳をギュッと力を入れた。「ドラえもんは僕が倒す。」
ダクトを抜けもといた所についた。「みんな行くよ」のび太は合図をし鍵を開けた。
扉が開く、その奥にはドラ焼を食うかつての友がいた。
「ドラえもん」「やあのび太、遅かったじゃないか」ドラえもんの声はひどく冷たかった。
「どらえもん何でこんな」出木杉が言う。すると「テメーのツラが気に食わないからだよ出木杉、十分な理由だろ。」その時ゴウオンともに何かが飛んできて出木杉に直撃し、出木杉は30mあまり吹っ飛んだ。それは空気砲だった。「出木杉・・・、なんてことするんだドラえもん。」ドラえもんは不思議そうな顔して言った。
「邪魔だったからね。そうそうのび太これが必要だろう。」それはレールガンのパーツだった。「それにしてものび太強くなったな。あの頃とは大違いだ。ジャイアンにいじめられるたびにドラえもん〜どらえもん〜って言ってたのに・・・・」「ドラえもん・・どうやら君をボクは倒さないといけないようだ。みんな援護を頼む」のび太の頭には、もうドラえもんを倒すことしかなかった。「馬鹿だなーのび太君・・・君が僕を倒す?寝言は寝てゆってくれよ。永遠にね。」
言葉と同時に空気砲が飛んできた。のび太は空気砲をドラえもんの銃口から軌道を読み。
ドラえもんに接近戦を挑もうとした。ドラえもんが空気砲を撃ったときにのび太はドラえもんの空気砲の穴に銃弾を撃った。しかしドラえもんはそれ読み今度はヒラリマントで銃弾が返してきた。その銃弾が出木杉を襲う。しかしその銃弾をズル木が肉体ではじき飛ばした。「ここは俺にまかせろのび太は戦いに集中して」「わかった」のび太は、ドラえもんを止めるのに専念してた。しかし、のび太とドラえもんのLVが違った。若干ドラえもんのほうが高いだろう。しかしのび太にも策がある。それはドラえもんのしっぽである。
それをするには接近をしなくてはいけない。「どうやって近づく?いやなやんだって仕方がないやれるだけのことをするだけだ。」のび太はありったけの銃弾を打ちながら接近しようとした。「ウオオオオオオォォォォォ!」のび太の足元には銃弾の空がいっぱい落ちてきた。
撃ってる内にのび太の指から血が出てきた。どうやら銃が熱を持ちのび太の指の皮が溶けてきた。120発撃っただろうかドラえもんのヒラリマントが破けてきた。しかし肝心な時に
アレはやってきてしまった。ガキン「クソ、ジャグった。」「のび太君との戦いは楽しかったよ。さよなら」空気砲がのびたに照準を合わせた。「・・・死ね。のび太」そのとき
「死ぬのはお前だドラえもん」光が一線!!ドラえもんの半身が吹っ飛んだ。「スネ夫、ありがとう。」スネ夫がレールガンを撃ったのだ。(今だ・・)のび太は一気にドラえもん懐に入り込みドラえもんのスイッチを引っこ抜こうとした。しかし、何かがその時のび太の腹部に刺さった。パキパキドラえもんが再生する「そんな馬鹿な・・ゴフッ!!」
「馬鹿だなーのび太君は・・ボクがウイルスに感染してるって気づかなかったのだからほらこんな傷すぐに治るよ・・・」「知ってるさ。僕の狙いはほんとはしっぽじゃない君の四次元ポケットさ、これさえ取ればもう君の負けだ。」「ナンだって・・」「タイム風呂敷〜ドラえもん素にもどれ」ピーン一瞬あたりは静まった。そのままドラえもんは停止した。
のび太達は外にでた。「のび太さん傷を」「いやこんなのツバつけとけば治る。それより出木杉は?」「出木杉なら私がしっかり安全に守ったぞ。」出木杉はぐっすり寝てる。
「それにしても重いな、ドラえもんは」スネ夫はドラえもん背負いゆっくりだがついてきている。ジャイアンのいた場所そこでみんなで敬礼した。この時のび太は気づくべきだった・・・


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