部活物語〜第2話〜 作:かろー
部活でのある日、久しぶりに部活にいった。
そして僕の友達もいた。名前は竜馬。一応俺の名前は悠馬。
そしてコーチから、
「お前らダブルス組まないか?」
と、言われた。どっちかと言うと、
ダブルスはやったことがない。何よりもうまくできるか心配であった。
そして竜馬はこういった。
「めったにないチャンスだぜ!やろうよダブルス!」
この言葉で目が覚めた。うまくできるかよりも、
チャレンジしたほうがいいと思った。そして俺は、
「いいよ。やろうぜダブルス!やるだけやってみるか!!」
この決意で俺と竜馬はダブルスを組むことになった。
それから練習を始めた。けど・・・
うまくいかない。なぜかはわからない。来る日も来る日も練習し、
そしてだいぶいきがあってきた。これならうまくいけると思った。
3か月後に団体戦の大会があった。
そしてコーチから、
「団体戦、お前らダブルスででろ!」
と言われた。それを聞いたとき飛び跳ねるように、嬉しかった。
やっと認められたと。
だがしかし、竜馬に思いにもよらないことが起こった・・・
続く・・・
コメント
ぴーチ 2010/11/06 21:08
続きが気になります!