A列車で行こう物語 臨海新都市 C  作:ヨワモノ

Bの続き

秘書「社長、ところで、路線図とか、ホームページは作ってみてはいかがでしょうか。」
社長「ホームページ??我が社にはそんな余裕などないぞ。」
秘書「そう仰ると思いまして、ある方を呼んでいるんです。」
社長「ある方って誰だ???」
????「どうも、永平田エンジニアリング社長の浦本と申します。実は我が社が大幅赤字を抱えておりまして。。。別の企業の下に付くと、赤字がなくなると試算しているんですよ。」
社長「そうなのか。うちとしても、入れてあげたいんだが。。。給料の問題が出てくるんでねぇ・・・」
浦本「別に、給料はいいですよ。ボランティアとして入れていただくだけでもありがたいです。」
社長「本当にそれでいいんだな。」
浦本「はい。」
社長「それでは、君は今日から、情報部長の浦本だ。秘書、空き部屋が一つあったと思うから、そこに案内してくれ。」
秘書「分かりました。じゃあ、情報部長、情報部の部屋へ行きましょう。」
情報部長「はい。秘書さん、社長さん、ありがとうございました。」

こうして、また一つ、部署が増えたのである。


コメント

1点 hiroki 2011/01/08 18:07
う〜ん、
うまいんですけど、何と言えばいいのか・・・
ま、次に期待します。

sisanan 2011/02/03 17:44
なんていうか、話が読者を置いてどんどん進んでいってしまっている感じが・・・

ひろのぶ 2011/02/04 16:34
ちょっと漢字だらけじゃ?
ま、次は頑張ってくださいね


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