ほんとうに人生って山あり谷あり?  作:sisanan

人生山あり谷ありという言葉がある。
しかし、本当にそうなのだろうか。
その「山」や「谷」がない人はいないのだろうか。
例えば、生まれてこなかった赤ちゃんなどがそれに該当する。

では、なぜこんな言葉が生まれたのだろうか。
それは、人間が自分の観点で物事の善し悪しを決め、自分以外の考えをするのはおかしいと考えるからである。
簡単にいうと、戦争は自分が正しいとする人々の心から起こるようなものだ。


むしろ、戦争が永遠にないことの方が悪いことだ。
なぜなら、戦争をしないということは、すなわち他者の意見に流されて、人個人の意見を失うことである。
戦争は本当に悪いことなのだろうか。

本題に戻るが、山あり谷ありという言葉は、自分がそうだったというだけであって、人が皆そういったわけではないと私は思います


コメント

名も無き詩人 2010/12/03 18:40
まぁ理屈だね。


名前
評価

Novel Place CGI-Sweets