中学一年の思い3 部活 作:モノ
中学にあがり一週間が過ぎた
そろそろ部活に入らないといけない。親からは部活に入れと言われている
そして何故かは分からないが親は運動系の部活に入れと言ってくる。だが自分は部活には入る気はない
理由は親が部活を脅しに使ってくるからだ。何かあったらすぐ止めさせるぞ
と言ってくる。お前が入れさせたんだろうーーと言いたくなる。
そんなわけで部活決め。自分のやりたいスポーツがあると思ったのだが、なかなか見つからない。
そんな時小学校の友人が部活に入らないかと言ってきた
自分のやりたい部活の条件とは全く当てはまらないので
入りたくないと言ってみたが、更に強く押してきたため
思わず首を動かしてしまった
それが友人にはOKと見なされてしまい、勝手に話が進んでしまう
ここまで来て気づいたがこの部活、嫌な奴が居る部活だった。
嫌な奴とは自分と同じクラスで何でも思い道理になると勘違いしている馬鹿だ。
どうやら格闘技の経験が有るようで逆らった奴は全員殴られていた
奴と同じ部活に入るのは気が引けるが勘違いとは言え友人にOKを出してしまった以上断れない
結局その部活に入ってしまい嫌な奴に絡まれる生活を送ることになってしまった
コメント
モノ 2012/05/01 16:46
気の弱い奴視点です
どうして関わってしまったのか書きたかっただけです
3点 たかりゅ 2012/05/01 20:50
本当に作ったんですね!!!
なんかいろんな人同士で話が作れるようになってくるんじゃないですか?
3点 ハロー 2012/07/13 18:49
全部面白いじゃないですかw