生き残りゲーム2 作:たかりゅ
モニターに時間が表示された
まず武はあたりを見渡した
「…モニターとタンスがあるな…扉は……金属製でとても頑丈そう、壊すのは無理だな」
「ウンウン☆その調子でガンバッテネ〜♪」
「…タンスは………
武は1段目ではなく2,3段目と開けていった
「んだこれ?開かねーぞ…お、1段目だけあいた…」
「オメデトウ★そのタンスには種が仕掛けてあるんだヨ♪」
「ふん…だが何も入ってねぇな」
カチャ
「お?なんかあいた音がしたぞ」
「ウンウン☆一段目はあけることで下のカギが開くって言うわけだね♪」
「へぇ、2段目には…スマホと…あ?バール?何でだよ」
「なんか使えるんじゃないかナ?」
「ってかお前は何でこんなアドバイスをくれるんだよ?普通ほったらかしだろ?こんな相手するなんて何かいみあんのか?」
「イヤイヤ★君はこんなところで死んじゃ嫌でしょ?あとボクもヒマだしネ♪」
「ふん意味分かんねぇよ、まあいいや」
武はスマホの電源をつけた
「!!!!!何だこれ?」
残り時間
あと
50分
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