Herobirine 作:いくじいい
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マインクラフト
815:名無しさんの野望:2011/06/01(水) 01:51:25.47 ID:
僕は最近マインクラフトのシングル新規ワールドでスポーンしたんだ。
木を切り倒してワークベンチを作ったり、初めは何もかも普通だったよ。
でも濃い霧の中で何かが動いてるのに気付いたんだ。(動作の遅いPCだから短距離描写でプレイしてるんだ)
それは牛だろうと思ったから、鎧の材料を手に入れようと追いかけた。
それは牛じゃなかった。デフォのスキンのプレイヤーキャラみたいだけど、目は空っぽになってる。
それに名前も表示されてないし、確認したけどマルチをしていたわけでもなかった。
彼はその場に長く留まることなく、僕を見ると霧の中へと走り去って行った。
すぐに追いかけたけど、そのままどこかへ行ってしまったんだ。
僕は考えないことにした。そのままランダムに世界が生成されるに任せて、開拓していったんだ。
2×2で岩のトンネルを掘って、小さいながらも完璧な砂のピラミッドを海中に作り、木々を切り払った。
僕は霧の中で他の「プレイヤー」を見かけたんだと思ったけど、再び見かけることはなかった。
描写距離を伸ばして探してみたけど、見つけられなかったんだ。
818:名無しさんの野望:2011/06/01(水) 01:52:57.75 ID:
僕はマップをセーブして、フォーラムで目撃情報を探した。それが全然ないんだ。
仕方ないから自分でスレを立てて、誰か似た経験をしなかったか尋ねたら・・・5分以内に削除されたよ。
もう一度試したら今度はもっと早く削除された。そして''Herobrine''というユーザーネームの人物からメッセージを受け取った。
そこには一言、「やめろ」とだけ書かれていた。彼のプロフィールを見ると、そこは404になっていた。
フォーラムの他のユーザーからもメールを受け取った。彼は他の人間にメッセージを読まれるからメールでやりとりすべきだと言った。
しかもメールの主はこの奇妙なプレイヤーを見たことがあって、同じような経験をした人々の名簿を持っていると言うんだ。
彼らのワールドでは明らかに人の手で作られたものが所々にあるんだって・・・
それから一ヶ月が経った頃、新しい情報を得た。この奇妙な人物に接した人々は''Herobrine''について調査して、
その名前がしばしばスゥエーデン人によって使われる名前だということを突き止めた。
そして更にいくつかの情報を得て、彼の正体がノッチの兄弟らしいということが分かったんだ。僕は個人的にノッチにメールを送り、
彼に兄弟がいるかどうか尋ねた。しばらくして、彼はとても短いメッセージを僕に返した。
「かつては。でも今はもう私達とともにはいない」
僕は初めて彼に会ってから、何度ワールドを変えても彼に会うことはできていない。
でも、最初に彼を目撃した時に'print screen'を押すことができた。これが彼についての経験の唯一の証拠なんだ。
845:名無しさんの野望:2011/06/01(水) 02:14:11.13 ID:
マイクラ始めて2週間の昨日、初めて建てた家を塔に改造すべく
丸石とガラスをいっぱい抱えてどんどん上に積み上げていた時のこと。
いい景色だなあと、ふと遠くの山を見たら、
木の合間から見える草の山肌に石が露出していた。
崖ならよくあることだけど、緩斜面では珍しい。
けど、その時は特に気にせず塔を積み上げ続けた。
しばらく積み上げてまたその場所を見たら、灰色がさっきより大きく感じた。
大きいだけじゃなく山の斜面の形が変わっている。さっきはあんな洞窟のような窪みはなかったはず。
シングルプレーだから、もちろん誰かが掘るなんてことはない。
クリーパーの爆発でえぐれた?プレイヤーがいなくてもスケルトンとクリーパーが同士討ちしたっけ?
てか、あんな遠くにMOBわいたっけ…
気になって仕方ないので塔から降り、剣、弓、鎧の完全武装でその場所に向かうことにした。
現場に到着。確かに塔の上から見たはずの灰色の窪地…この場所で合ってたっけ。
不安になって、他に目印を探そうと辺りを見回した時、
辺り一面の樹木から幹がなくなっていることに気がついた。
あれ以来怖くなって起動してない。
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