ハンター 第2話「新たなる仲間、そして敵  作:mi◇reu0T8dD0/s

小説を書かせていただこうかと思います
モンスターハンターみたいな世界観で書こうかと思います

下手な小説になるかと思いますが、応援よろしくお願いします

※注意書き(小説を読む前に必ず見て下さい)

グロ表現が使われる可能性があります。
苦手な人は左上の「TOPに戻る」で戻ってください


第2話「新たなる仲間、そして敵」


「しかし、こんな剣で倒せって絶対無理だな」

雄大が言う

それはそうだよな。30cmの剣で大型の龍を倒せってのは無理な話

両者睨みあいで一歩も動かない
俺らは怯えて動けないだけなのだが・・・

睨み合いが3分続いた
そして、ついにドラゴンが突進をしてきた

マズイ、マズイ、マズイ、マズイ
後ろが壁だ、このまま突進してきたら俺らは木っ端みじんに・・・
ってか壁じゃなかったらとっくに逃げてるけど

その時、ドラゴンの背に一人の男が飛び乗った
その男は背は俺たちと同じくらい、髪は長髪で顔は上の中ってとこか

ピンチだが、俺は瞬時に読み取った
人の身長、髪型、イケメン度をどんなピンチでも咄嗟に見分けられるところが俺の特徴

「くらえ!アイスソード!!」

その男が持っていた剣を強く振り下ろすと、龍はみるみるうちに固まっていく。

男は龍が固まりゆくのを見計らい、背から地面に飛び降りた。

「それで、君達大丈夫?」

「えぇ、まぁ御蔭さまで」
と、俺が言うと

雄大が
「それで、あなたは何ですか?」
と、男に聞くと

「俺は飯山修二。職業は中学生だけど警察の特殊部隊みたいなところに入ってたから戦闘は得意でそれで・・・」

男が長そうな話を途中まで話すと

パチパチパチ
どこかから拍手が聞こえてきた

「さ〜すがっちゃ、飯山修二。あともう少しで殺してたっちゃ」

このウザイ声は悪魔フラグだな。と、言う事は・・・

と、考えていた瞬間
その悪魔は俺の後ろにまで来ていた。
悪魔の素早さは体が見えない早さ、つまり凄い俊足だ。

そして、悪魔が刀を振り下ろす。
ガキィ!

咄嗟に飯山が、自分の剣で刀を止めている。
ほっ、助かった

「おもしろいっちゃ、お前を殺すまで帰れないっちゃ♪」

悪魔は戦いが楽しいのか?音符マークまで付けるなんて・・・

「チッやっててもキリがねぇ。決めてやる!!」

飯山が刀から剣を素早く離し、悪魔の横から切りかかる。

しかし、やはり悪魔はすばやい。その剣をサッと交わす。

そして悪魔が逆に切りかかる・・・が
「かかったな!小悪魔め!!」

ガキィ!
飯山のアイスソードが、悪魔にヒットする

「に・・・2本目だとぉっちゃ」
そう、飯山は2本のアイスソードを持っていた。

つまり、1本目は囮。2本目で仕留める作戦だった。

「ちゃ〜ちゃちゃちゃちゃ。これは完敗っちゃ。
あ、後チャッチャリアっていう名前がちゃんとあるっちゃ。悪魔じゃないっちゃ。」

死ぬ直前でそこ突っ込む?
しかも笑うし
あと、作者は名前考えてないでしょ?

そのまま、チャッチャリアは凍りつき。氷が崩壊した。
「ふぅ・・・悪魔は仕留めたな」

あまりの凄さに俺らは言葉も出ない
「さてと、今日はアレだし休むか。

そして、飯山の家(っていうか倉庫みたいだけど。。)に向かう途中。俺の携帯に電話がかかってきた

「あ〜高田か。分かると思うけど俺だよ、俺。そんでさ、お前今どこに居る?3丁目な?了解。今行くわ」


一つも喋る間もなく電話を切られた。
ってか3丁目って・・・会ってる事はあってるんだけどエスパー?

彼の名は「星野俊介」頭が良くて、運動神経バツグン、イケメンで、学校一バレンタインでチョコをもらう数が多い。男の目標みたいな友人だ

でも、俊介が居れば心強いな。
そう思いながら合流し、飯田の家へ

「警察の特殊部隊みたいなとこに居た」っていうから倉庫みたいなとこかな?と思ったら小さいけど意外とよさげな家だな。

2階建てで2階に、居間、風呂、台所、トイレ、心室があるな。そして1階は武器庫に、車が2台は言ってる。

家の中に車って・・・車おたく?

そして、居間に就いた。
まず、この携帯みたいなやつを少しいじってみるか。

俺は中学の部活がパソコン部でサイバーエースと呼ばれてるほど。
機械の解体もプロ並みと言われている
この場合解体がいるかわかんないけど。。

まず、携帯を開くとボタンが数個で2画面式
簡単に言えばDS+携帯÷2みたいな?

まず、青いボタンを押してみた。
すると、画面に20XX年O月A日と出てきた。

20XX年O月A日っていうとこは・・・先月か。
日付けが出るってことは・・・これは日記?

20XX年O月A日:宇宙に、大量のモンスターの生存が確認。地球に攻めに来る可能性がある。急いで対策を立てる

20XX年O月V日:我々はモンスターTIの開発に成功。ただちに実験を開始する。

20XX年O月E日:薬品WQZ12を開発。準備は整った。後は待つばかり

20XX年D月J日:ついにモンスターの大群が舞い降りた



コメント

2点 YADO 2009/06/24 00:23
ラムちゃんが出てきた!(違うし/笑)
キャラがちょこちょこ出てきたから
ちゃんと覚えていかないとヽ(*´▽`)ノ

※前回のコメントに返信
100話でも200話でもどんどん書いちゃってください♪
あ、けど・・・たまに違う作品も読んでみたいかも?

2点 おか 2009/06/24 17:42
少し字が違っていたような気がしたんで、げんてんしましたm−−m内容的には僕の好きな感じでしたこれからも続けてください^0^飯山修二すご

3点 名も無き詩人 2009/06/30 01:27
おもしろい!!
続きは??

3点 ←→連打フラッシュゲーム 2009/07/01 23:06
いいですね〜続きが気になる〜(≧∀≦)

3点 Gジャンプ 2009/07/15 17:48
本当におもしろいです。

2点 月灯ぃ 2009/07/17 21:12
だんだん話が膨らんで来ましたねぇ。
宇宙戦争勃発!?

音音 2009/07/20 04:38
……すみません。評価はコメントのみとさせていただきます。

真剣な話になりそうな雰囲気ですが、作者まで出す小説となると、そうとう安っぽく見られる恐れがあります。

まぁ、あなたが気楽に書きたいのであれば、このアドバイスは不要ですね。

高杉晋助 2009/10/03 15:12
話はとても面白いのですが、細かい間違いが多いのでコメントのみとさせていただきます。

2点 闇架 2011/05/04 21:24
とてもいいですね^^
えーと、無視しても全然いいですけど、
作った後、もう一度読み直して間違いがないか確かめてみてはどうでしょう・・・
そうすれば、もちがいもなくなって
きっと、もっといい小説になると思いますよ!
がんばってください^^


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